【2023年最新】クラウド会計ソフトの無料期間と価格調べて比較！

国が副業を後押しし、青色申告が気になっている人も多いのではないでしょうか！

そこで今回は、青色申告可能なクラウド会計ソフトの無料期間や価格、そして使い勝手を調べてみました！

調べた対象

無料期間と利用料を比較

各クラウド会計ソフトの青色申告対応のもので、無料でのお試し期間と、有料プランのうち、一番安いものをまとめてみます！

「円/年」は年払い、「円/月」は月額払いの契約の料金として掲載しています。

2023年8月調べでは以下の通りです。（利用料金が安い順に並べました！）

	無料期間	利用料金（最低）
クラウド円簿	永年無料
マネーフォワード クラウド確定申告	1か月	9,600円/年 980円/月
やよいの 青色申告オンライン	1年	9,680円/年
freee会計	30日	11,760円/年 1,480円/月

という結果になりました！

使い勝手

大まかな使い勝手を比較してみました。

	口座自動取込	e-tax	自動家事按分
クラウド円簿
マネーフォワード クラウド確定申告
やよいの 青色申告オンライン
freee会計

ざっくりこんな感じになります。

クラウド円簿は無料で使える代わりに、自動機能や補助機能が乏しいということがわかりました。

やはり完全無料なものと、有料では使い勝手が異なるのは仕方ないことですね。。。

各ソフトのプラン詳細

有料プランと一口に言ってもいろいろなプランがあります。

そこで、各ソフトのプランと、その内容について比較し、まとめてみました。

マネーフォワードクラウド会計

マネーフォワードは無料プランから存在します。

価格は

機能	無料	パーソナルミニ	パーソナル	パーソナルプラス
価格	無料	9,600円/年 980円/月	11,760円/年 1,280円/月	35,760円/年
銀行・クレジット明細の 自動取込
年間50件までの 仕分登録制限
無制限の仕訳登録
確定申告書類の作成/提出 （雑収入・控除のみ）
確定申告書類の作成/提出 （青色・白色対応）
見積書・請求書作成 （取引先登録の上限3件）
見積書・請求書作成 （取引先登録の上限15件）
メール/チャットサポート （操作方法）
消費税の集計/申告
経営状況のレポート確認
メンバーの追加/管理
電話サポート（操作方法）

無料プランと有料プランではかなりの差があることがわかりますね！

操作感になれる為に無料でお試ししてみるのもありですね！

お試しはこちら 

やよいの青色申告オンライン

やよいの青色申告オンラインは３つのプランがあります。

しかし機能面では全く同じで、サポート内容のみが異なります。

一番安いプランですべての機能が使え、サポートの比較は以下の表のとおりです。

	セルフプラン	ベーシックプラン	トータルプラン
価格	8,800円+税/年	13,800円+税/年	24,000円+税/年
WebFAQ
電話サポート
メールサポート
チャットサポート
画面共有 （オペレーターからの提案時のみ）
仕訳相談
経理業務相談
確定申告相談
福利厚生サービス

一番安いプランで全機能が使えて、しかも１年無料で使えるのはとってもありがたいですね！！！

1年お試ししてみたい方はこちら ！

freee会計

freee会計は一番高めのプランでしたね。

プランの比較は以下の通りです。

	スターター	スタンダード	プレミアム
価格	11,760円/年 1,480円/月	23,760円/年 2,680円/月	39,800円/年
確定申告書の作成・出力
銀行口座や クレジットカードとの同期
請求書の作成
領収書の写真から 仕訳データ自動取得	(月5枚まで)
消費税申告
月次推移/資金繰り/売掛/買掛レポート
メール・チャットサポート		(優先対応)	(優先対応)
電話サポート
税務調査サポート補償

消費税申告が必要になるほど売り上げの高い事業では、最安プランは対応していないので注意が必要ですね。

総論

やはり青色申告ができるソフトはコストがかかってきそうですね。

機能と価格を比較した結果、やよいの青色申告オンラインがよさそうです！

１年無料お試しができるので、ぜひ使ってみてください！

ご紹介した会計ソフト

• やよいの青色申告オンライン 
• マネーフォワードクラウドクラウド確定申告 
• freee 
• クラウド円簿