今回は、エレコム製のUSB Type-Cのドッキングステーションを購入し、1カ月ほど使ってみましたのでレビューしていきます!!
結論から簡単にまとめてしまうと
通常使用であればとても快適に使える!
ただし、4Kモニタ使用時は要注意!
というものでした!
具体的には
- 見た目がかっこいい!
- 端子がたくさんあって、使いやすい!
- HDMIが4Kまで対応してくれてるので、高画質に拡張できる!
- PD対応で、充電しながら使用できる!
- HDCP対応しており、Amazon Prime Videoが視聴できる
- GPU付きノートPCからは、GPUを使って映像出力してくれた
- 高画質データを転送し続けると、結構発熱する。
- HDCP認証が途切れ、画面がちらつくことがある。
という特徴がありました。
では以上のことについて、詳しくご紹介していきます。
ドッキングステーションとは
1つのUSBポートを、複数の機能のポートに拡張するアイテムのことです!
このエレコムのアイテムは、6つのポートに拡張してくれます!
具体的には、
- USB 3.1 type-Cポート(最大1.5A)
- USB 3.0 type-Aポート(最大1.5A)
- USB 3.0 type-Aポート(最大900mA)
- HDMI(最大4K@30Hz、HDCP1.4対応)
- SDカードリーダ
- microSDカードリーダ
の6つ拡張できます!
キーボードやマウスをつないで、そして画面の拡張をしても余力があるのがとてもいいですね!!!
外見・サイズ感
長い辺でも10cm程度のサイズです。
また、ケーブルはその3倍の30cmほどあります。
こちらの面にはUSB type-Aが2つ、SDカード、microSDカードのポートがあります。
反対側の面にはHDMIポートと、USB type-Cポートがあります。
データ転送量が多く、発熱しやすいので離れているのだと思います。
裏面はエレコムのロゴと、商品コードなどが記載されていました。
使ってみて
とりあえず見た目がかっこいい!!!
というのが第一印象ですね。
まじでかっこいいです。
ではその性能はというと、USB周りの機能は性能値通りの動きをしてくれました。
一番気になっていたHDMIの機能ですが、ノートPCにつないで試してみました。
GPUが乗っているPCなので、ちゃんとGPUから出力してくれるかも見てみます。
私のノートPCからは外部ディスプレイを2枚生成してみました。
- ノートPCのモニタ
- ノートPCのHDMI出力のモニタ
- ドッキングステーションのHDMIから出力したモニタ
すると、ノートPCから直接HDMIを出力するのと同様、きちんとモニタを認識してくれました。
また、GPUを使って映像出力をしてくれているので、とても滑らかに稼働してくれました。
まとめ
それでは以上まとめてみます!
- 見た目がかっこいい!
- 端子がたくさんあって、使いやすい!
- HDMIが4Kまで対応してくれてるので、高画質に拡張できる!
- PD対応で、充電しながら使用できる!
- HDCP対応しており、Amazon Prime Videoが視聴できる
- 高画質データを転送し続けると、結構発熱する。
- HDCP認証が途切れ、画面がちらつくことがある。
という特徴がありました。
気になった方はぜひ試してみてください!!
そして4K対応で、コスパのいいHDMIケーブルもご紹介します!
こちらはケーブルがとっても柔らかく、とても配線しやすかったです!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!!