最近は楽天周りの改悪がひどすぎるので、楽天証券からSBI証券へ乗り換えます!
簡単3ステップでできるので図解で説明します!!
私は以前SBI証券から楽天証券へ移行した身ですので出戻りです。。。。
注意事項
口座変更について
SBI証券から以下のような発表がされています。
【重要】他社でお持ちのNISA口座のSBI証券への変更のお申し込みを、現在、多くのお客さまからいただいております。 時間に余裕を持ってお手続きくださいますようお願い申し上げます。
https://site3.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=none&dir=info&file=nisa_kinyukikan.html
- 変更元金融機関において、お乗り換えに必要な「勘定廃止通知書」の取得に時間を要する場合があります。
- 年末にかけては当社での口座開設処理に通常より時間を要することが想定されます。
やはり皆さん乗り換えているようですね。。。
出遅れないように、しっかり処理していきましょう!!
クレカ積み立て
2024年1月から新NISAで新たにクレカ積立をしたい場合にも注意が必要です。
2023/11/18(土)~2023/12/10(日):クレカ積立設定を完了
→2024年1月分から新NISAで積立開始
2023年の12月10日までには
- 口座開設完
- 積み立ての設定
どちらも完了している必要があります。
なので、2024年1月から積み立て設定したい場合、早急に手続きを始める必要があります。
口座変更 3ステップ
口座変更は以下の3ステップで行えます!
楽天証券からSBI証券へ変更する方が多いと思うので、分かりやすく解説していきます!
現在のNISA口座の金融機関(楽天証券)で、金融機関の変更手続きを行ってください。
その金融機関(楽天証券)から以下のどちらかを受け取ります。
- 勘定廃止通知書
年単位でNISA口座の金融機関を変更する場合 - 非課税口座廃止通知書
NISA口座を廃止した後、NISA口座を再開設する場合
金融機関変更申し込みをすると、自動的に書類が選択され、どちらかが送られてくると思います。
楽天証券からの場合、勘定廃止通知書が10~14日ほどで書類が送付されます。
これは新しい金融機関に提出するので、大事に保存してください。
NISA口座を開きたい金融機関(SBI証券)へ、お申込み書類を請求します。
例えばSBI証券なら、総合口座を持っている必要があります。
持っている場合は、「金融機関変更によるNISA口座開設」の書類を、持っていない場合は「総合口座開設とNISA金融機関変更の申し込み」の書類を取り寄せてください。
書類送付まで5日程度かかる場合が多いので、日数に余裕をもって請求してください。
NISA口座を開きたい金融機関(SBI証券)へ、必要書類を返送します。
- Step 1でかえって来た書類
- NISA口座開設届
- 本人確認書の写し
を提出する場合がほとんどです。
これを提出したら、金融機関と税務署での審査となります。
審査が完了したら口座開設ができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
思ってたより簡単だったのではないでしょうか!!
これからも金融知識を発信していくので、ぜひフォローしてください!