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【DST-C12SV】エレコム USB Type-Cハブ ドッキングステーション【実機レビュー】

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今回は、エレコム製のUSB Type-Cのドッキングステーションを購入し、1カ月ほど使ってみましたのでレビューしていきます!!

結論から簡単にまとめてしまうと

通常使用であればとても快適に使える!
ただし、4Kモニタ使用時は要注意!

というものでした!

具体的には

  • 見た目がかっこいい!
  • 端子がたくさんあって、使いやすい!
  • HDMIが4Kまで対応してくれてるので、高画質に拡張できる!
  • PD対応で、充電しながら使用できる!
  • HDCP対応しており、Amazon Prime Videoが視聴できる
  • GPU付きノートPCからは、GPUを使って映像出力してくれた
  • 高画質データを転送し続けると、結構発熱する。
  • HDCP認証が途切れ、画面がちらつくことがある。

という特徴がありました。

では以上のことについて、詳しくご紹介していきます。

目次

ドッキングステーションとは

1つのUSBポートを、複数の機能のポートに拡張するアイテムのことです!

このエレコムのアイテムは、6つのポートに拡張してくれます!

具体的には、

  • USB 3.1 type-Cポート(最大1.5A)
  • USB 3.0 type-Aポート(最大1.5A)
  • USB 3.0 type-Aポート(最大900mA)
  • HDMI(最大4K@30Hz、HDCP1.4対応)
  • SDカードリーダ
  • microSDカードリーダ

の6つ拡張できます!

キーボードやマウスをつないで、そして画面の拡張をしても余力があるのがとてもいいですね!!!

外見・サイズ感

長い辺でも10cm程度のサイズです。

また、ケーブルはその3倍の30cmほどあります。

こちらの面にはUSB type-Aが2つ、SDカード、microSDカードのポートがあります。

反対側の面にはHDMIポートと、USB type-Cポートがあります。

データ転送量が多く、発熱しやすいので離れているのだと思います。

裏面はエレコムのロゴと、商品コードなどが記載されていました。

使ってみて

とりあえず見た目がかっこいい!!!

というのが第一印象ですね。

まじでかっこいいです。

ではその性能はというと、USB周りの機能は性能値通りの動きをしてくれました。

一番気になっていたHDMIの機能ですが、ノートPCにつないで試してみました。

GPUが乗っているPCなので、ちゃんとGPUから出力してくれるかも見てみます。

私のノートPCからは外部ディスプレイを2枚生成してみました。

  • ノートPCのモニタ
  • ノートPCのHDMI出力のモニタ
  • ドッキングステーションのHDMIから出力したモニタ

すると、ノートPCから直接HDMIを出力するのと同様、きちんとモニタを認識してくれました。

また、GPUを使って映像出力をしてくれているので、とても滑らかに稼働してくれました。

まとめ

それでは以上まとめてみます!

  • 見た目がかっこいい!
  • 端子がたくさんあって、使いやすい!
  • HDMIが4Kまで対応してくれてるので、高画質に拡張できる!
  • PD対応で、充電しながら使用できる!
  • HDCP対応しており、Amazon Prime Videoが視聴できる
  • 高画質データを転送し続けると、結構発熱する。
  • HDCP認証が途切れ、画面がちらつくことがある。

という特徴がありました。

気になった方はぜひ試してみてください!!

そして4K対応で、コスパのいいHDMIケーブルもご紹介します!

こちらはケーブルがとっても柔らかく、とても配線しやすかったです!!

はく

最後までお読みいただき、ありがとうございます!!!

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