今回は、ELECOMの超薄型ワイヤレスキーボードTK-FDP099TBKを購入し、使ってみましたのでレビューしていきます!!
(白verの型番はTK-FDP099TWH)
結論から簡単にまとめてしまうと
- 薄型コンパクトで場所を取らない
- 乾電池使用で1年以上持つ
- ノートパソコンのキーボードのように軽く打てる
- 手元でON/OFFが出来る
- キーボードの傾き調整が出来ない
というもので、
全体的にはとても使いやすく、誰にでもおすすめしやすい
というものでした!
それでは詳しく見ていきます!
超薄型コンパクトキーボードTK-FDP099Tシリーズとは
概要
安心の日本メーカー、ELECOMのワイヤレスキーボードです。
カラーは白と黒の2種類あります。
超薄型
最薄部6.5mmという、とても薄いキーボードです。
横から見ても、とても薄いことが分かります。
接続
ワイヤレスでパソコンと接続できます。
通信はGFSK方式で、2.4GHz帯を使用します。
そのため、ある程度遠くからでも使用可能です。
鉄の机など、磁気を受けやすいものの上で使用する場合は3m、木の机など、磁力を受けないもの之うえで使用する場合は10mほどの範囲で使用できます。
専用のレシーバーが付いてくるので、これをパソコンにつなぐだけで使用できます。
これは1円玉サイズで、とても小さいです。
バッテリー持ち
付属のアルカリ乾電池で1.1年も使用することが出来ます。
バッテリーや充電を気にせず使うことが出来ます。
パンタグラフ方式
キータイプはパンタグラフ方式を採用しています。
これはノートパソコンのキーボードと同じ方式で、とても軽い力でキーを押すことが出来ます。
Win / Mac どちらにも対応
WindowsとMacのどちらにも対応しています。
OSに合わせて最適な入力モードを搭載しているので、快適に使うことが出来ます。
開封
外箱
日本メーカーらしく、しっかりとした外箱でした。
商品詳細がかなり詳しく書いてあります。
梱包
やはり日本製らしく、細かく、きれいに梱包されていました。
キーボード本体だけでなく、レシーバーも電池もずれることが無いように収納されていました。
付属品
- キーボード本体
- レシーバー
- 電池
- 説明書
が入っていました。
電池を買う必要がないので、届いてすぐに使うことが出来ます。
使ってみて
接続
私は木の机の上で作業をしていますが、まったく途切れることはありませんでした。
電源もONにするとすぐにつながって使用できるので、とても良かったです。
電池は2本
電池は付属してきますが、2本必要でした。
1本のように見えますが、2本必要なので注意してください。
キーボードの角度
最近のキーボードは角度調整が出来るものが多いですが、これはできませんでした。
最初から若干傾いていますが、それ以上もいかにも調整はできません。
打感
キータイプがノートパソコンと同じだけあって、ノートパソコンを使ってるかのごとくタイプすることが出来ました。
そのため、とても軽く打つことが出来ます。
メカニカルキーボードになれている人は、強く推すのに反応が返ってこないことに逆に疲れてしまうかもしれません。
押し込むというよりは、触ってあげるくらいの感覚でタイピングすると疲れにくいと思います。
まとめ
- 薄型コンパクトで場所を取らない
- 乾電池使用で1年以上持つ
- ノートパソコンのキーボードのように軽く打てる
- 手元でON/OFFが出来る
- キーボードの傾き調整が出来ない
というもので、
全体的にはとても使いやすく、誰にでもおすすめしやすい
というものでした!
ワイヤレスマウスを探している方にはこちらもおすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!!!