ゆっくりしていってね

【ほわらぼ勉強会】 物撮りノウハウ 【#001】

当ブログのリンクには広告も含まれます。依頼により執筆した記事には、PRタグを掲載します。(ステルスマーケティングは行いません。)

ほわらぼでは「ほわらぼ勉強会」と称して、主体的に活動している人たちでの勉強会を行っています。

そこで出てきたノウハウを蓄積するために活用してこうと思います。

これがすべて正解だというわけではなく、勉強中の身ですので、間違い、指摘、もっといい情報などありましたらtwitterまでご連絡お願いします!

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目次

静止画物撮り

写真形式でモノを撮影するときは

  • 部屋の証明は消して、演色性の高いライトだけを使用すると、RAW現像時のホワイトバランス調整がかなり楽
  • 色のねらい目は、多くの人が使用するiPhoneで確認するとよい

演色性:
照明でモノを照らすときに、自然光が当たった時の色をどの程度再現しているかを示す指標のこと。
平均演色評価数(Ra)を使って表すのが一般的。
「Ra100」=「自然光が当たった時と同色の色を再現している」ことを表します。

おすすめの照明としては、比較的安めの価格帯のものとしてはこちらがおすすめです。

また、PCケースなど、大きなものを撮影するときにはこちらがおすすめです。

また、撮影するものが複数あるときは

  • 同じブースで一度に撮る

ということも大事とのことでした。

一眼を使うときのレンズ選び

物撮りをするという点においては、

  • 単焦点だと、明るすぎて使いにくい可能性がある

ので、単焦点レンズを使っている方はF値を絞るかもう少し望遠のレンズを試してみるとよいかもしれません。

そして

  • 焦点距離は中望遠以上(35mm換算80mm以上)の方がものの形が自然に映る
  • 絞り値は、もの全体にピントが合うようにF値8以上に絞る (でもミラーレスは小絞りボケが出るので16以上は避ける)
  • マクロレンズだと寄れるので細部を大きく写せる
  • レンズ名に「APO」ってつくやつは同じメーカーでも色の再現性がいい(色収差が少ない)
  • チルトレンズやチルト操作の出来るアダプターを使用するとピント範囲を広げることが出来る(トリッキー)

絞ると手持ちでは暗くなるので三脚が必要

物撮り参考サイト

プロの方のテクニックが見つかりましたら、リンクを掲載させていただきます。

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